2月15日(火)19時〜特別セミナー
『女性は丸ダイヤ型の絆徳経営で上手くいく』
に参加しました。
今回の講師は、
日本人の経済教育、歴史教育、
道徳教育をライフワークとして力を注ぎ
「精神的にも経済的にも
豊かな日本に向けての貢献したい」という想いから
経営教育の流通に努めている
ラーニングエッジ株式会社の代表
清水 康一朗さん
20代のうちに日本を代表する
webコンサルティング会社「Catch the Web」を創設し
14年間で100億円の売上を達成。
また国内外で6社の経営に成功した
インターネット集客コンサルティングをメイン事業とする
「Catch the Web Asia.SDN.BHD」CEO
横山 直宏さん
そして、
経営者などのエグゼクティブ向けにパーソナルコーチングを提供しながら、その原理を生かした、女性リーダー育成講座やライフコーチングアカデミーの運営を行っている。個人の成功・事業・社会貢献が繋がる「軸」と「ビジョン」を引き出すことに定評がある。
エグゼクティブコーチ / 株式会社GSEコンサルティンググループ 代表取締役
であり、NEST特別講師の
北原万紀
皆さんは『絆徳(ばんとく)』という言葉知っていますか?
私は全く聞いたことが無く、調べたのですが、
道徳的な行いによって「絆」を創ることなのだそうで、
講師の清水廉一朗さんによると、
「あなたが相手に良いことをするので、ずっと一緒にいられる関係性」
のことを「絆徳」と言うのだそう。
なるほど、
「自分にとって良い事ではなくて、相手にとって良いことをする事で
絆を深めていく」のですね。
そしてその”よい事”には下の2つがあります。
・良い・・・相手を幸せにする
・善・・・相手を成長させる
ここで私はドキッとしました。
『あれ??私が相手にしていることは、
・自分にとって、相手に良いことじゃない?
・優しい言葉をかけたり、欲しいものや気持ちをあげること
ばかりしてない?
それって
・自己満足になってない?
・嫌われたくないだけじゃない?
温かい絆のお話が、心にヒリヒリとした痛みを伴っています。
そして、これをビジネスにしていくと
自分の会社が売りたい物を売るのではなく、
お客様はどんな人で、何を求めているのかを追求していくと、
商品のキャッチコピーが変わる。
つまり相手にとっての自分目線になるんですね。
そして、お客様に
「なんで私の事、そんなにわかるの??」
と思っていただけるのだそう。
絆徳経営の考え方って会社だけではなく、
家族や友人関係にも応用できるのだなと思いました。
できているようでできていない、この
自分の目線ではなく相手の目線で物事を見る、
シンプルだけど大切なことを教えていただいた1時間でした。
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