世間的に見れば幸せを手にしたはずなのに、どこか心満たされない…。

夢やゴールを達成して、一時的な達成感を得られても幸福感が続かない…。

こうしたケースでは、自己の「価値観」ではなく、世間で言われる「価値観」に即したゴール設計になっている可能性があります。

『人生の曼荼羅』は、個々の「価値観」に沿ったゴール設計に重点を置いており、夢の実現と幸福度の向上の両面から自己実現をサポートします。

人間行動学において、興味関心の高い「価値観」に対して、人は知性や創造性が発揮されることが明らかになっています。

「価値観」を軸として、望む人生のゴール設定をしていくので、実現のためのアイディアが自発的に生まれていきます。

また、望む人生と自身の内なる目的が可視化されることで、迷いがなくなり、効率的に動けるようになります。

健康資産、知的資産、経済資産、人的資産という4つの資産ごとに、ありたい姿や得たい結果を明確にすることができるため、資産のバランスを可視化することができます。

それによって、バランスが欠けている領域を意図的にエンパワーすることや、別の資産で補うため戦略を創発することもできるようになるため、人生全体に好循環をもたらすことが可能になります。

「犬が好き」と公言している人の元には、自然と「犬」に関連する情報が集まります。

人生の目的（ミッション）を中心に、各要素に一貫性のある「秩序」を生み出すことで、自分にとって必要な情報や人とのご縁、そのためのお金といったリソースを意図的に引き寄せる「引力」の源泉を自身の中に創り出すことができます。